モテる男は媚びない

モテる男は女性に媚びません。女性に媚びると、なぜモテないのか、モテるためにはどうすれば良いのか、を解説していきます。

媚びるというのは、相手に気に入られようとして機嫌をとる。へつらう。おもねる。

という意味です。

女性に媚びるのがなぜ駄目なのかというと、

相手の機嫌を取るとするということは、自分が下であると認めているということになるからです。

これが理由で媚びる男はモテないのです。

相手の一方的にとるのではなく、あなたが楽しみつつ、相手もそれに巻き込むイメージです。

一方的に機嫌を取って楽しませようとするのではなく、以下の3つの工夫をすることでモテる人間になることができます。

これをすることで、女性にあなたが上の立場であることを自覚させることが大事です。

  • 共通の楽しめる話題
  • 上げて下げる
  • リードする

共通の楽しめる話題

媚びて一方的に相手の機嫌を取ろうとするのではなく、共通の楽しめる話題で互いの機嫌をとろう、ということです。

男性と女性の二人で共有して楽しむことができる話題にする必要があるということです。

共通の楽しめる話題については、以下の記事で詳しく解説しています。

上げて下げる

媚びる、というのは、女性を上げるだけの行為です。女性の気分を良くさせるだけの言動をするので、女性に下に見られて舐められてしまうのです。

上げて下げる、というのは、女性を褒めてから、すぐに貶す行為です。

例えば、「○○ってかわいいよね。笑ってる時は」のような感じです。

かわいいよねで上げて、笑ってる時はと状況を限定することで貶しています。

「笑っている時以外はかわいくない」というニュアンスを漂わせることができるので、単純に褒めるだけよりも女性の感情を揺さぶることができます。

このように、上げる+下げるをすることで、女性に無意識にこの男は自分より上の男というイメージを持たせることができます。

女性は頼りがいのある男、自分よりも格上の男が好きです。

一方的に媚びるだけでなく、上げて下げる、という褒め方のストックを作っておくことが重要です。

この例の場合であれば「褒める+状況の限定」とまとめることができます。

このようなセリフのストックをどんどん作っていきましょう。

お笑い芸人などがこの方法が非常に上手く、そのためお笑い芸人はかなり女性にモテることができます。

お笑いなどの動画を見て、セリフをストックしてきましょう。

女性にモテるためには、女性に媚びて単純に女性の気分を上げるだけでは駄目です。

女性と一緒に盛り上がる、女性の感情を上げる+下げるということを常に頭においておくようにしましょう。

モテる男は媚びずにリードする

モテる男は媚びずにリードします。

リードとは、導く、リーダーは導く人です。

女性は媚びる男ではなく、リーダーシップのある男が好きです。運動部のキャプテンなどがモテるのは想像するのが容易でしょう。

相手に媚びて相手の意見に従うのではなく、案を提示して選ばせる、リードすることを意識しましょう。

例えば、デートなら「どこがいい?どこでも連れていくよ」などは最低で、

「自分は映画かダーツいきたいんだけど、あやはどっちが良い」みたいな感じです。

自分の意見をきちんと出し、ある程度自由な選択肢を設けて上げて、自由度を保ちリードする。

これがモテる男の原則です。

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