ウィンザー効果

ウィンザー効果とは?心理学のテクニック

ウィンザー効果とは、直接よりも間接的に伝えた情報の方が信じられやすいという心理学用語です。

例えば、ある本が発売されたとして、その本の著者が「この本は最高に面白い本です!私の最高傑作です!」といくら伝えたところで、

なかなか信用されません。

しかし、有名な第三者が本のオビを書くことで飛ぶように売れるようになります。

自分で自分の情報を話すよりも、第三者が話した方が信頼性が増す、というウィンザー効果は、

当たり前に感じるかもしれませんが、上手く使うことで女性にモテることができます。

ウィンザー効果の恋愛での活用法

恋愛での使い方を解説していきます。

自分で俺はモテるよ、というよりも、友達から言ってもらった方が効果的です。

例えば、合コンなどで友人同士で互いに褒めるように計画しておくのがオススメの方法です。

自分で言うといやらしいアピールポイントを友人にアピールしてもらうようにしましょう。

  • 学歴が高い
  • 収入が高い
  • 女性にモテる
  • 高級車に乗っている
  • タワマンに住んでいる

こういった情報は自分でアピールすると女性にかなりキモがられます。

もしやっている人がいたら、音速でやめるようにしてください!

友人に自然に話題に出してもらうことで、嫌みなくアピールすることができます。

「Mってあたま良さそうでしょ?○○大学卒なんだよね~」と友人に言ってもらえば、アピールもでき、嫌みな感じが出ずに女性の心理に良い印象を与えてます。

特に、女友達から伝えることができれば効果は抜群です。

これを利用するために、ターゲットの女性の周囲の女性に対しても良い印象を与える言動をとっておくようにしましょう。

すると、周囲の女性がそれを間接的にターゲットの女性に伝えてくれて、ウィンザー効果が発生します。

これは非常に強烈な効果があるので、ぜひ活用してください。

ウィンザー効果の心理学的な効果を利用して、上手く女性にアピールしてみてくださいね。

ウィンザー効果の活用法 バー

バーで馴染みの店員を作ります。馴染みの店を作ることで自信を持つことができます。

スポーツでホームの方が勝率が高いというのは有名な話ですが、これは判定が有利になる、という面もありますが、自分のホームだと安心できるからです。

新たな場所だと、脳が新情報を知覚するために消耗します。しかし、普段の慣れた場所なら新情報が少ないので、会話や相手の表情などに集中することができるというメリットが発生します。

行きつけの店舗を複数箇所作っておくことで、有利にデートを進めることができます

店員と仲良くなることで、ウィンザー効果を利用することができます。自分でアピールするのではなく、他者からアピールしてもらうことで信憑性が増します。

おすすめの記事