
サンクコスト効果とは?
サンクコスト効果とは対象にコスト(金や時間、労力など)をかけると思い入れが強くなり途中で止められなくなることを指します。
例えば、ギャンブルでもう勝てなさそうだが、これまでかけた金があるから止められなくなることなどがサンクコスト効果の代表例です。
映画館に入って、絶望的につまらなくても、せっかく金を払ったから最後まで見よう、と思ってしまい2時間を無駄にしてしまう。
これもサンクコスト効果の例ですね。
サンクコスト恋愛での例
サンクコスト効果の恋愛での例を挙げていきます。
女性がホストにはまるのは、サンクコスト効果が大きいです。
ホストに大金を貢げば貢ぐほど、思い入れが強くなり途中でやめることができなくなってしまいます。
これを一般の人も応用することで女性を依存させキープが簡単になります。
サンクコスト効果 恋愛 別れ
恋愛で分かれる時も、サンクコスト効果により別れづらくなります。
それまでのデートでかけた時間や金、労力などがあるので、それを全て失って別れて、また別の相手にコストをかけるのは面倒・つらいのです。
恋愛では、同じスペックの女性はいくらでもいるので、新たな女性と思い出を作れば、同じ感情を抱くことができるようになるので、
サンクコスト効果にとらわれず別れても大丈夫ですよ。
サンクコスト 恋愛での活用例
恋愛において女性にコストをかけさせる例を挙げていきます。
- 料理を作ってもらう
- 家事を頼む
- 最寄り駅まで来てもらう
- おはようメールをさせる
- ちょっとした買い物を頼む
このようなちょっとしたコストを女性にかけさせることで、女性をあなたに依存させることができます。
サンクコスト効果を使うポイントは、相手に嫌がられない程度のコストから順番にかけていくことです。
サンクコスト効果が恋愛で依存させるのに役立つといっても、かけさせるコストが大き過ぎては
サンクコストの習慣化
依存させるのに特に効果的な方法はサンクコストの習慣化です。
コストを継続してかけさせ続ける、という方法です。
例を挙げてみます。
「朝起きたらlineして」などと相手からlineをさせるようにさせます。
「おはよう」などと簡単なメールを毎日送られます。これに対して、スタンプなどで簡単に返信などの習慣を作ります。
このようにして習慣を作っておき、いきなり習慣を崩します。
返信を数時間無視して、しばらく時間をおいてから返信します。
すると女性はコストをかけられなくなると同時に、習慣が崩され不安になってきます。
そして、その間あなたのことを考え続けてしまうのです。
これは効果バツグンなので、たまに使ってみてください。