2回目のデートの誘い方には王道の正しい方法があります。これでOKという鉄板の方法があるので詳しく解説していきます。
2回目のデートの誘い方だけでなく、3回目のデートの誘い方、女性が彼女になった後のデートの誘い方も同じです。
2回目のデートの誘い方の流れ
初デート中に2回目のデートの提案→メールで予定の調整をして2回目のデート
→2回目のデート中に2回目のデートの提案→メールで予定の調整をして2回目のデート→三回目のデート中に・・・
というように毎回していくのが、デートの誘い方の鉄則です。
3回目のデートの誘い方
3回目のデートの誘い方も、2回目のデートの誘い方と全く同じです。
このデートの誘い方が、最も自然です。
メールや電話で、次にどこにデートに行くかの話題を初めて出すのは、その後のやり取りが面倒です。
必ず、前回のデートの最中に話題を出して「布石を打つ」ようにしてください。
デートを重ねた後の親密になった後のデートでは、デート中にそれほどはっきりとデート先を決定する必要はありませんが、
ある程度、女性が今興味のあることを突き止めたり、次のデート場所の候補の話題を出しておきましょう。
2回目のデートの意義
二回目のデートには、非常に重要な意義があります。
二回目のデートの誘い(二人きり)に女性が応じたということは、初デートまでのあなたの評価はOKだったということです。
一回目のデートの誘いに乗る女性心理は、「相手がどういう人間かを確認をしたい」というものです。
少し話して「この人、彼氏としてアリかも?」と感じた男性に対して、その男性についてさらに知りたい、という思いから、デートの誘いに乗るのです。
一回デートしてみて、男性の行動を見て、
女性は、初デート時には普段よりも注意深く男性の細かい言動を観察して、この男が付き合うのにアリか?ナシか?を判断しているのです。
一回目のデートの誘いには女性は乗ってきたのに、二回目のデートにはなかなか応じてくれない、
という場合は、一回目のデートの最中に、女性からの評価を下げる言動をあなたが取ってしまった、ということです。
ですので、二回目のデートの誘いについては、誘い方そのものよりも、一回目のデートの最中の行動が、大きく成功を左右します。
初デート時に評価を下げる主因となっているのが、「マナー」です。
身近な関係の女性とのデートでなければ、
初デートでは、女性が初めて「1対1ではない、自分以外の人間に対するあなたの態度を見る」ことになるでしょう。
そこで女性は、この男が一緒にいて、周りから見られて、恥ずかしい男ではないかということを確かめるのです。
女性は生物学的に、家を守るポジションについて来たので、周囲の人間との関係性を強く気にします。
あなたの女性に対する対応が良くても、他人に対する行動が駄目なら、大きな減点をされてしまいます。
女性経験の少ない男性、デート経験の少ない男性は、デートする女性とのやりとりに気を取られて周囲の人間に対するマナーがおろそかになってしまいがちです。
一回目のデートの誘いは成功するのに、二回目のデートには女性が来てくれない、という人は数多くいると思いますが、
そういう人は、初対面の印象の時点ではプラス評価を得ているが、一回目のデートの時にミスがある、ということです。
一回目のデートの誘いの女性が乗ってくれるということは、
髪型やファッション、序盤のトークには問題がなかった、ということです。
二回目のデートになかなか女性が来てくれない、という人は、二回目のデートの誘い方よりも、
初デートの最中に、「何かおかしなこと」をしていないか注意するようにしてください。
デートの誘い方に関連して、女性の上手いホテルの誘い方については以下の記事をご覧ください。