女性にモテるメールテクニック

女性にモテるメールテクニックをモテさせの達人である私が解説していきます。

まず、大前提としてメールでモテようとしてはいけません

女にモテるメールの前提

まず、モテるメールテクニックの前提として、モテる男はメールで女性にモテようとしません。

なぜなら、メールで女性の好意を得る、モテる・口説くのは非常に難しく、かつ非効率だからです。

実際に会う前の会話で仲良くなったり、デートの布石を打って置いたりして、その後、メールで関係を維持したり、デートの日程を決める、という形でメールは使います。

実際に会っている時の方が、顔が見えるし声も聞こえるので仲良くなったり、好意のレベルを上げたりしやすいです。

ですのでメールテクニック以前に、メールアドレスを入手する前に、どれだけ女性を仲良くなっておくかが重要なのです。

これを大前提として覚えておいてください。

モテる男のメール メールテクニック

前提を踏まえた上での女性にモテるメールテクニックを解説していきます。

友人の紹介や、合コン、パーティーなど、何らかのリアルの形で知り合った女性と、メールアドレスを交換してからの、最初のメール内容について解説していきます。

最初のメール内容で、女性は男のレベルを判断します。

特に、外見の良い女性ほど、たくさんの男からメールでアプローチされているので、基準もシビアです。

他の男と同じようなありふれた内容のメールを送ろうものなら、すぐに無視されます。

そのため、最初のメールには特有のモテるメールテクニックが必要とされるのです。

多くの男が、なぜか一通目のメールで「デートへの誘い」メールをしてしまいます。

「よほどモテない男なのね」

と女性に思われてしまうのが関の山です。

決していきなり誘いのメールを送らないようにしてください。

多くのモテない男は、メールアドレス交換した後なぜかすぐに女性に会おうとしますが、それは相手との信頼関係がある程度築かれた後で行うことです。

最初のメールで最も気を付けるべきことは、女性が「返信しやすいようにすること」です。

そのためのポイントは以下の3つです。

モテるメールテクニック:初回の返信
  • 自分であることが分かる内容にする
  • 初めて会話した時の内容を盛り込む
  • 疑問形で終わる

モテるメール返信の仕方 自分であることが分かる内容にする

モテる返信の仕方として重要なのは、自分であることが分かる内容で返信することです。

「自分であることが分かる内容にする」についてですが、初期段階では名前と顔が一致していないことが多いです。

とくに、パーティーなどの交流会のような場での出会いは、女性側は多数の男とアドレス交換しており、自分の顔と名前が一致していないことがよくあります。

そのため、メールの差出人が自分であることが分かるようにしてください。

モテるメール返信の仕方 初めて会話した時の内容を入れる

また、必ず「初めて会話した時の内容を入れる」ようにしてください。

例えば、会った時に映画の話題で盛り上がったのなら、

「○○さんと映画の話題で盛り上がれて良かった~。今から○○見ます」

のような内容を入れます。

それにより、女性もあなたのことを思い出しやすくなります。

また盛り上がった話題について思い出させることで、楽しい気分にさせメールに対して肯定的な気分にさせることができます。

モテるメール返信の仕方 疑問形で終わる

「疑問形で終わる」については、疑問形で終わることで女性から返信が来る確率が上がります。

疑問形で終わるということは、良く知られるモテるメールテクニックですが、初めのメールでは特に重要です。

会って話した時に盛り上がった話について質問を投げかけてください。

もちろん、疑問形は疑問形でも、「いつ暇?」などの誘いメールは決して送ってはいけません。

最初のメールでは、以上の工夫に加えて、次に紹介するメールの送信タイミングのモテるメールテクニックを守ってメールを送ってください。

これで、女性から最初のメールを無視される危険性は大幅に低下するでしょう。

モテるメールテクニック 最初の送信タイミング

リアルで出会った女性に最初に送るメールの送信タイミングも大切です。

ここでは、送信タイミングについてのモテるメールテクニックを解説しましょう、

身近にいる女性ではなく、何らかのイベントで出会った女性に初めてのメールを送る場合は、特別なコツが必要になります。

合コン、クラブ、パーティーなどの複数の人間の交流の場で、女性のアドレスをゲットした場合などです。

このような場合に初めてのメールを送る際には、特に気を付けなければならないことがあります。

それは、メールアドレスをゲットした翌日もしくはある程度時間を空けてから女性にメールを送る、ということです。

先に挙げたような、複数の人間が出会う場では、女性のアドレスをゲットした男が複数いる可能性があります。

そのような女性に対して、当日にすぐにメールを送ってはいけません。

ほとんどの男が、女性のアドレスをゲットした際、興奮しているのか分かりませんが、当日イベントが終わった後すぐにメールを送ってしまうからです。

その結果、女性にはメールが一気に多数の男から同じ時間帯に届くことになってしまいます。

女性は、そんなにたくさんのメールをいちいち全部見てくれないので、あなたのメールが見落とされる危険性が高いです。

また、大半の男が誘いメールばかり送ってくるので、女性はうんざりした心理状態になり、そのメール群の男たちを皆すぐ誘ってくる馬鹿な男たちとみなしてしまいます。

しかし、翌日や時間が経ってからメールを送れば、そのメールに女性の目が留まる可能性が高くなります。

また、すぐにメールを送らないことで、女にがっついていない・余裕のある男だという印象を与えることができます。

もちろん、少人数の男女の出会いの場合で、他の男たちからのメールが考えにくい場合や、当日かなり盛り上がって、脈アリといった場合なら、すぐにメールを送っても良いです。

しかし、基本的には翌日もしくは時間が経ってからメールを送る、というモテるメールテクニックを推奨します。

相手が暇な時にメールを送る

メールを送る時間は、基本的に昼ごろが良いです。

メールを送る女性の条件から判断して、昼食を取っているであろう時間帯にメールを送ります。

昼ごろなら、比較的忙しくない状況である可能性が高いので、メールを見落とされる可能性が低くなるでしょう。

また、女性の職業に応じて忙しい時間帯と忙しくない時間帯があるので、それも考慮する必要があります。

女性との会話から、

  • 女性の一週間で暇な曜日
  • 暇な時間などをさりげなく探り

その時間帯にメールするというのが効果的なモテるメールテクニックです。

独りよがりな欲求で行動するのではなく、女性の心理や女性の状況を考えてメールを送ることが大事です。

以上の送信タイミングのモテるメールテクニックで、他の男に大きな差をつけることができます。

メールアドレスを訊かない方が良い場合

モテるメールテクニックとして、メールアドレスを訊かない方が良い場合

があります。

それは「女性の連絡先を知らずとも会える場合」です。

同じ職場や、同じサークルであったり、共通のグループで会えると言った場合には、無理に連絡先を訊かない方が良いです。

多くのモテない男は、無理にでも連絡先を訊こうとしますが、こういう場合には、訊かないことにより、

「余裕のあるモテる男」

をアピールをすることができます。

「この人、何で私の連絡先訊いてこないの?」と女性の心理に思わせることができるのです。

無理に連絡先を訊き出そうとする行為は、

「この人、私と連絡をとる気なのね」→「私に気があるのね」

となり、「がっついている男」と思われてしまうのです。

もちろん、連絡先をゲットしなければ、二度と会う事ができない、という状況なら、女性にこう思われる可能性があっても、

連絡先を訊き出さなければならないのですが、そうでない場合なら、まずは連絡先を訊かずに済ませることで、女性の優位に立てます。

一つ、注意点としては、彼女の身の周りに、「手の早いモテる男」がいる場合には、早めに訊き出した方が良いことがあります。

そのような男がいると、すぐにターゲットの女性がデートに誘われて仲良くなってしまうからです。

そういう状況以外の、「女性の連絡先を知らずとも会える場合」には、がっつかず、連絡先を訊かずに放置しておくのが効果的です。

このモテるメールテクニックを、頭の片隅に入れておいてください。

連絡先を訊かずに、何回か会って仲良くなった後で初めて、一緒に出かける約束をし、その細かい調節の連絡のために連絡先を訊く、というのがベストです。

以上、モテるメールテクニックでした。これだけで、あなたのメールテクニックは男の中の上位1%に入ったことは間違いなしです。

しかし、くれぐれも重要なのは「実際に会っている時のコミュニケ―ション」だということを覚えておいてください。

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