初デートの誘い方、付き合う前のデート

初デートの誘い方の恋愛テクニックを網羅的に解説していきます。

本格的に付き合う前のデートもしくは初デート、もしくは付き合い始めて間もない頃のデートにおいて、特に有効なテクニックを解説していきます。

そのようなタイミングでのデートの誘い方は、いかにデートに応じる女性の心理的なハードルを下げるかとう点に着目しましょう。

初デート・付き合う前のデートの誘い方のポイント

初デートのポイントは以下の4つです。

初デートのポイント
  • 昼デート
  • 低価格
  • 短時間
  • 近い場所

さらに詳しくそれぞれ解説していきます!

初デートに誘う時間帯

初デートに誘う時間帯は昼がオススメです。

よほどの恋愛上級者以外は昼に食事を誘うようにしましょう。

なぜなら、夜のデートよりも昼のデートなら女性に安心感を与えてあげることができるからです。

また、昼なら夜よるも飲食店の料金が安いため、食事代を奢ってもそれほど負担にならないのもおすすめです。

初デートディナーは避けるべき理由

初デートのディナーは避けるべきです。

なぜなら、夜ということで女性が警戒しますし、まだ初回のデートだと上手くいくかどうかが分からないからです。

デートという形で初めて会う初デートで女性は、あなたがアリかナシかを判断します。

上手くいく可能性が低いのにディナーで時間と金をかけるのは得策ではありません。

初デートはランチだけがおすすめ

初デートはランチだけがおすすめです。

なぜなら、初デートから女性を狙っていく男が多いので、初デートがランチだけなら女性もホテルに誘われる可能性を考えずにすむのでデートの誘いに乗りやすくなります。

恋愛経験が少ないうちは、昼デートメインに初デートに行き、2回目のデート移行で勝負をしかけるようにするとコストがかからずに良いですね。

あなたが女性慣れしていて、初日から関係性を上手く進めることができるなら初回からディナー、夜のデートを狙っても良いです。

また、ランチはディナーよりもかなり安く済むというメリットがあるので、恋愛初心者の内は数をこなして女性になれるためにも、昼デートの方が良いでしょう。

初デートに誘う時間帯 時間が短いことを伝える

また、序盤のうちの長時間デートでは、二人の共通事項が少ないため、会話の話題もネタ切れになりやすいという欠点もあります。

テーマパークのようなデート場所なら、共通の見たもの体験したものについて話せるので話題は尽きないと思いますが、

そのような長時間のデートの前に、やはりワンクッションおいた方がハードルが低く安全なのでベターです。

また、デート時間を短くすることでボロが出にくくなるのも重要です。

これに関連して、初デートやそれに準ずる時期に女性をデートに誘ってOKをもらうためには、

デート時間が短いことを余裕を見せて伝えることが効果的です。

女性がデートの誘いを断る心理として、

「デート時間が長引いたら面倒だなぁ」

というものがあります。

例えば、夕方に食事に誘われたら、女性心理としては

「食事の後、次の場所に誘われたら面倒だなぁ」

と思います。

デート時間が短いことを伝えることで、女性心理としては誘いに乗る負担が軽くなり、デートの誘いをOKしやすいのです。

初デートでは「女性の拘束時間が短い」ことが大事です。

「今、人気のデートスポット!」といった雑誌やネットの特集を見て、安易に拘束時間の長い初デート場所を選んではいけませんよ。

まだそれほど仲良くない男と拘束時間が長いデートを行うのは、女性の心理的にかなり負担が大きいのです。

ああいう特集のデートスポットは、カップルになった後に行くものだからです。

デート場所までの移動時間や施設内の移動時間なども考慮して、女性の拘束時間が長くなるデート場所は除外しましょう。

上手い初デートの誘い方

上手い初デートの誘い方としては、

どうしても避けられない予定があるから早めにデートを終わる、という感じにする方法です。

例えば、夜7時に会う約束をする場合、

「(デートの)次の日、オレ朝早いから、(デート当日は)10時ぐらいまで遊ばない?」

「(デートの当日の夜に)会社のプレゼンの資料が少し残ってるから、9時ぐらいまで食事しない?」

のような感じで、デートがダラダラと長引かないよ、ということを伝えるのです。

他にも、昼ごろのデートであれば、「銀行でしないといけない手続きがあるから、夕方行かないといけないんだ」

このように、自然な感じでデート後に予定があることを伝えるのです。

この予定は嘘でもOKです。

このようにして、嘘でも良いので何らかの予定があることを示してデートの拘束時間を減らすことで、デートでOKをもらえる確率がかなり上がります。

予定が詰まっている充実した男であるという印象を与えることができ、さらに女性にがっついていない印象を与えることができ非常に効果的です。

以上をまとめると、

「後で予定があるよ」デートの誘い方の注意点としては、女々しい感じのデートの誘い方はダメ、ということです。

「暇な時でいいから、長い時間拘束しないから、お願いだから少しだけでも僕とデートして!」

懇願するような媚びたアプローチはダメということです。あくまで、上記のように、間接的に時間が短いことを示すべきです。

初デート場所のおすすめ:近くのデート

初デート場所としては、食事だけで、近場のおしゃれ店にしましょう。

「地名 ランチ おしゃれ」などで検索すればOKです。

特に何も無いのであれば、初デートの場所としては、カフェがおすすめです。おしゃれな場所で会話もしやすく、食事もとれるのでおすすめです。

補足として、映画館は無難なデートですが、当然ながら会話の時間が大きく減ってしまうので、それほどお勧めできません。

やはり、「会話+食事がしやすい」のが初デート場所ではおススメです。

なぜならカップルのデートは夜に合うことが多いため、初デートのカップルになっていない段階での夜のデートは相手が無意識にでも躊躇してしまうからです。

初デート場所でNGな場所

初デート場所で特にNGは無いですが、重要なのは密室でないことが大切です。

  • 「デートスポット おすすめ」
  • 「デート イタリアン おすすめ」

と検索して出るような場所には初めてのデートでは行かないようにしてください。

なぜなら、そのような「デート」というキーワードでおすすめされる場所は「付き合っている状態のカップル」が行く場所だからです。

ドライブデートやカラオケ、ボウリング・ダーツなどは、狭い空間に2人で居ることになるので、初デートとしては不向きです。

2人きりのデートの前に、友達同士で複数人で会うなどのワンクッションを挟む場合には、そのような密室状況でも良いでしょう。

また、あなたが女性慣れしていて自信があるなら、初デートから一気に距離を縮めるために密室デートを狙うのもOKです。

初デート以降、二回目のデートの誘い方はこちらをご覧ください。

初デートの切り上げ方はこちら↓

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