
初デート 会話内容
初デートの会話で必須の内容は以下の2つです。
世間話なども行いますが、以下の二つは必須で行うようにしましょう。
- 女性を狙っていることを匂わせる
- 2回目のデート場所・約束
初デートの会話で最重要なのは「あなたが女性を異性として狙っている」ことをアピールすることが大事です。
なぜなら、1回目のデートで異性として狙っていることをアピールしておかないと、友達フォルダに入れられてしまうからです。
相手の情報を聴いたり、雑談したりするのも必要ですが、最重要なのは女性へ異性として狙っていることを伝えることです。
ただし、ストレートに
- 好きです
- 付き合ってください
- めちゃくちゃタイプだわ
- かわうぃ~ね~
などと言うのは駄目です。
冗談っぽく相手を狙っていることを伝えましょう。
いくつか例を挙げてみます。
- 芸能人で付き合うなら→じゃ、俺もオッケーてことか(無理やり芸能人に似てるアピール)
- いやぁ、久しぶりのデートでめちゃくちゃ緊張してます(手をわざとブルブルさせながら)
- 今日のデート楽しみで、昨日は全然寝れなかったわ
- 好きな男性のタイプは?(性格は?外見は?という感じできく)
こういう感じで、相手にネタっぽく好意を伝えることが重要です。
1回目のデートでは冗談っぽいトークで伝える
→2、3回目のデートでストレートな好意を伝える
軽い恋愛の話をすることで、あなたが相手を狙っていることを匂わせましょう。
こういう異性として意識させる会話を全くせずに、世間話だけで終わるから、多くの男は次のデートにこぎつけることができません。
初デートは、女性はあなたが「彼氏としかアリか」を審査する「審判の場」です。
そして審査に通ったら2回目のデートに女性が行こう、と判断します。
2回目のデートの女性が来たら、初デートの審査は合格、その後で下手を打たなければ8割方はセックスできると考えて良いでしょう。
2回目か3回目のデートでセックスを狙うのが大事です。
2回目に「ちょっと予定が」とか断るようなら脈ナシ、完全に切って次の出会いへ
「またあそぼう」直接断るのが決まり悪い
初デートの会話ネタ
さらに、初デートの会話ネタで必須なのは2回目のデート場所についての話題です。
なぜなら、初デートが終わった後に、1から2回目のデート場所を決めるのは成功率が低いからです。
メールは細かい日程を決めるためだけに使い、メインの打ち合わせは対面の時に終わらせてください。
2回目のデートはディナーにしましょう。あらかじめ調べておきます。
- 好きな食べ物
- よく遊びに行く場所
- 休みの日
の話題を聴いておき、それに応じた店を提案しましょう。
「○○が好きなんだ。駅にめちゃくちゃいい店あるよ」
のような形で女性に話を振っておきます。
その後、メールで休みの日と合わせて日程を提案して2回目のデートに誘うのです。
この流れが鉄板ですので、この方法でデートに誘ってください。
初めてのデート 会話 男/付き合う前デート 会話
初めてのデートでの会話は基本的に以下の流れで行いましょう。
基本的に話題に対して
質問→返答+あいづち+共感・ほめる・からかう
女性の話を聞くことがメインです。全体の7~8割くらいは女性が話すようにしましょう。
それに対してややオーバーリアクション気味にあいづちを打ち、
それに対して共感・ほめる・からかうを行います。
共感・ほめるが8割、からかうが2割くらいのバランスです。
これについては以下の記事をご覧ください。
マッチングアプリ初デート 会話
マッチングアプリの初デートの会話もリアルからの出会いと全く同様です。
基本的に会う前のメールのやりとりで盛り上がった内容を再度ふるのがオススメです。
初デートの前には「明日はよろしく!」のようなリマインドのメールを送っておくことが重要です。
女性は何も悪びれずドタキャンしてくることがあるからです。
初デートの誘い方は以下の記事をご覧ください。
モテる男の会話術、女性との会話の原則は以下の記事をご覧ください。