「からかう」ことは、非常に重要な恋愛心理学のテクニックです。

モテる会話術の中でも、「からかう」ことは、特に重要であると言えます。

恋愛においては、女性に優しくしたり、ほめたりするだけではダメなのです。

優しくしたり、ほめたりすれば相手に良い印象を与えることは誰にでも分かります。

どんなに恋愛心理学にうとい男性でも分かることだと思います。

しかし、あまりにも女性には優しくするべきだ、という認識が強すぎて、誰もかれも皆、女性に優しくしてしまうのです(特に美人に対して)。

すると、女性にとってはどの男も同じに見えてしまうのです。

「イイ人なんだけど、付き合うのはちょっと・・・・」と言われてしまう原因は、ここにあるのです。

そのため、「ほめる・優しくする」だけでなく、「からかう」が必要になるのです。

女性を「からかう」ことができるかどうかが、モテる男と、モテない男の一番の違いと言っても過言ではありません。

モテる男は、「女性のからかい方」が本当に上手いです。

女性経験に乏しい人は、女性から嫌われないようにしよう、嫌われないようにしよう、として、過度に女性のご機嫌取りばかりしてしまいます。

その結果、女性心理はあなたを格下の雑魚な男とみなすのです。

経験がある方も多いと思いますが、美女に対しては、特に男はそうなってしまいます。

しかし、そんなご機嫌取りばかりしていても、女性に魅力を感じさせることはできません。

女性のご機嫌取りばかりしていては、女性はいい気分にはなるものの、この男、他とは違う、とは思われません。

嫌われはしないものの、好かれもしないのです。

女性はからかわれることで、あなたを他の男とは違う格上の男に感じるのです。

ほめる男はいくらでもいますが、からかってくる男はほとんどいません。

からかうことは、女性心理には表面上、気に入られようとしているようには思われません。

モテる男のマインドのところにも書きましたが、からかうことで他の男と違う、と思わせることができるのです。

ほめたり、共感したりするのに加えて、適度に上からの目線でからかうことで、女性心理を揺さぶることができます。

ほめたり共感したりしてくれることに対して、女性は自分に気があるのかなと思います。

しかし、その上、からかってもくるので、女性はあなたが自分に本当に好意があるかどうかが分からなくなり、

相手に惚れていると確信させないことができます。

これにより、女性心理にとって、あなたは好意を丸出しにしてくる他の男とは違う、特別な存在になることができるのです。

からかうことは、特に美人に対して非常に有効です。

美人に対しては、ほぼすべての男が下手に出て美人に媚びて気を引こうとします。

たいていの男が、美人の意見に反論せず、イエス、イエスとばかり言ってしまうのです。

その結果、美人から見ると、ほとんどの男は格下の男に見えてしまいます。

そんな中で、あなただけが適度にからかうことで、彼女たちにとって一人だけ、格上の男になることができるのです。

女性をからかう方法は、女性の外見、発言、性格などで、女性自身をからかう以外にも、

・女性からの質問に真面目に答えない

という方法があります。

女性からの質問に毎回、真面目に答えていては、面白くなく、女性の心理は揺さぶられません。

適度に、女性からの質問に真面目に答えないことで、からかいましょう。

例えば、定番の、「仕事なにしてるんですか?」という質問に対して、

に対しては、

「してるわけないじゃん、そんなの(笑)」

「昨日、リストラされてさ・・・」

といった感じでウィットの効いた返しをしてください。

このような、ふざけた回答を適度に入れて、女性をからかいましょう。

重要なのは、「適度」ということで、あまりにもふざけた回答が多いと、「頭おかしい人」と思われて恋愛対象からはずされてしまいます。

真面目に自分の話しに乗ってくれないだろうな、という女性心理になるからです。

このように、予想外の発言することで、女性の感情を揺さぶり、面白い男と思わせることができます。

ただし、面白い男と言っても、ギャグやダジャレを言うので無くあくまで、知的な笑い、ユーモアを心掛けて、からかってください。

ユーモアの出し方については「女性にモテる会話術2」と、ギャグとユーモアで、詳しく解説しています。

また、このように自分の情報を真面目に答えないからかい方は、「ミステリアスな人」と思わせる効果もあります。

これは非常に重要な概念です。

多くのモテない男性は、女性の質問に馬鹿正直に答えてしまうので、女性の心理に「もうこの人は理解した」、という意識にさせてしまいます。

「もうこの人は理解した」から、「もう会う必要はないな」となってしまうんですね。

しかし、真面目に答えないことで「ミステリアスな人」と思わせれば、「もっとこの人を知りたい!」という女性心理になり、

興味を持たれ、「また会いたい」、と思われるようになります。

以下、からかう会話術を使用する際の注意点を解説していきます。

・信頼関係

まず当然のことですが、ある程度、信頼関係を築いてから、女性に対してからかうという行為を行うということです。

信頼関係が築かれていない状態でいきなり「からかう」と、ただ単にムカつかれたり、嫌われたりするだけです。

ある程度仲の良くなった状態で「からかう」ことによって、良い効果が生じるのです。

男友達の場合で考えみて欲しいのですが、仲の良い友達があなたをからかってきたりすると、親しみを感じると思います。

しかし、あまり仲のよくない人物が同様のことをやってくると、単にムカつくだけだと思います。

ある程度仲良くなるまでは、「共感・理解」「ほめる」をメインにやっていくのがモテる定石です。

当たり前のことですが、相手が本当に気にしていることは(女性自信の変えられない部分)、からかわないでください。

・女性のタイプ

からかう際には、信頼関係とともに、女性のタイプを考えてからかうレベルを決定してください。

会話術「ほめる」でも「女性がほめられ慣れているかどうかで程度を変える」と書きましたが、これは「からかう」についても同じです。

からかわれ慣れていない女性、例えば、男性経験が少ない真面目系、高学歴の女性などをきつめにからかうと、「性格悪い奴」と思われてしまいますし、

からかわれ慣れている女性、例えば、男性経験が多く遊んでいるタイプ、ドジっぽい女性などに対して、軽いからかいだと、「つまらない奴」と思われてしまいます。

ですので、序盤はジャブとして軽めのからかいを入れて見て、その反応から、からかい具合を調節していくのがベストです。

・場の雰囲気

場の空気にも、注意が必要です。

真面目な出会いの場なのか、そうでない出会いの場なのか、場の雰囲気をよく考えて、からかいのレベルをコントロールしてください。

例えば、騒がしくて、年齢層が低めのクラブイベントで

「仕事は何してるんですか?」→「してるわけないじゃん、そんなの(笑)」

と答えたら高確率でウケると思いますが、

一対一の出会いパーティー、静かな雰囲気の会場で、

「仕事は何してるんですか?」→「してるわけないじゃん、そんなの(笑)」

と答えたら、高確率で「頭おかしい人」と思われます。

引かれてしまい、その時点でコイツないな、となってしまいます。

・口調に注意

からかう際には、軽い口調で冗談っぽく言うのが非常に重要です。

普通の口調で真顔で言われたり、本当にがっかりしたという口調でからかうと、ムカつかれるだけですので。

冗談を言っている、ということが伝わるように「からかう」ことが大切です。

ただし、ある程度打ち解けて、あなたのキャラが伝わった後で、

真顔や本当にがっかりした口調でからかうのは、良いアクセントになるので使っても良いですよ。

また、あなた自身のキャラを考えて「からかう」ことも大切です。

雰囲気が真面目そうな印象・優しそうな印象を与えるのに、きつめにからかうと、「嫌味な性格の悪い奴」と思われてしまいます。

そういう人は、軽めのからかいから始めていくか、ファッション・髪型を変えて、そういう印象を薄めてみると良いです。

・からかいっ放しにはしない

他の注意点としては、からかいっ放しにはしない、ということがあります。

からかうだけでなく、優しい言葉をかけてあげたりして、フォローを入れてあげることが大切です。

例えば相手が「最近転んだ」という話しをしたとします。

「昨日ね、雨降ってて転んじゃったんだ」

「ドジそうだもんね(笑)(軽い感じで)」

「ひどーい」

「でも、怪我してなくて良かったよ」(真面目な感じで)

のような感じです。

このように、フォローを入れることで、相手に嫌味に思われずに、感情を揺さぶることができます。

「昨日ね、雨降ってて転んじゃったんだ」

「ドジそうだもんね(笑)(軽いかんじで)」

「ひどーい」

「いや、見るからに運動神経悪そうじゃん」

という感じで、からかいっ放しだとただの嫌な奴になってしまいます。

しかし、ほめっぱなし、優しくしっぱなしだと、気を引こうと媚びを売っていると思われるだけです。

前者の例のように、「ほめる」+「からかう」をセットで行うことで、下心を悟られず、女性の気を引くことができるのです。

「からかう」のは、優位な立場に立つため、非常に重要な会話術ですが、やるべきですが、慣れないうちは、

失敗して気まずくなった時のためのフォローを考えておくのが大事です。

こうからかった時に、失敗したらどう返そう、というのを考えておくのがいいです。

ある程度会話をコンスタントに盛り上げられる力がつくまでは、「ほめる」+「からかう」を常にセットで使うようにすると、安全です。

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