女性は相手に話しを聴いてもらって、相手に共感されることを求めています。

「女心が分からない」という男性は多くいるでしょうが、その主な原因はこの「共感」というところにあります。

男性の会話の目的は「情報交換」ですが、女性の会話の目的は「共感」なのです。

この男女の違いにより、男性の目から見るとよく意図が分からない発言や、メールなどが女性からきて、女心が分からない・・・ということになるのです。

女性にモテる会話術を習得するためには、この女性の会話目的は基本的には共感である、ということを胸に刻んでおくことが大切です。

恋愛心理学的に、女性は自分に共感してくれる相手を望んでいるのです。

あなたが女性に共感してあげることで、女性はあなたを「仲間・理解者」と思うようになります。

女性は自分が肯定されていると感じると、あなたに好意を抱くようになるのです。

しかし、ただ共感をしているばかりでは、相手の機嫌をとって、こびを売って仲良くなろうとしていることがバレバレです。

そのため、共感の仕方にはコツがあります。

それは、小さなことでは共感せず、大きなことでは共感する、というテクニックです。

相手の意見に何もかも共感していては、自分の意見の無い男と思われてなめられるか、自分にこびを売ろうとしていると思われてしまいます。

これはモテない男がやってしまいがちなミスです。

そう思われないために、相手がそれほど自分の意見を持っていないような話題では、自分の意見を積極的に言います。

相手が、絶対にこれは譲れない、と思っているような話題に関しては、自分の意見にかかわらず、共感してあげるのです。

そうすることで、この人は、私と価値観が合うし、自分の考えもちゃんと持っている人、とプラス評価されるのです。

共感だけでなく、女性心理に「理解を示す」ということも大切です。

あなたに異なる意見がある場合は、共感せずに「理解を示す」のが効果的です。

嘘をついて、「わかる、わかる」と適当に言うよりは、相手の気持ちや考えを理解しているということを示す方が良いです。

相手がそう主張する理由を訊き、「俺はAだと思うけど、~という理由でBと思うんだね」

という感じで、女性の心理、女性の意見に理解を示してあげるのです。

以上のような共感の仕方・理解の示し方をすれば、自分の意見をしっかりと持ちつつも、共感・理解してくれるレベルの高い男として見られ、評価が高くなります。

共感する・理解を示す会話術の注意点としては、恋愛の初期の段階では女性に共感する・理解する割合を多めにした方が上手くいくということです。

まだそれほど仲のよくない関係の時に自分の意見をガンガン言ってくると、相性が悪い人と女性の心理はとらえるからです。

恋愛心理学的に、女性への共感や理解が特に効果があるのが、「嫌いなもの」「悩み」についてです。

女性は、友人たちとウザイ友達の話とか、しつこく誘ってくるキモイ男の話だとか、嫌いな上司や先輩の話などで毎日のように賑わっています。

あなたも目撃したことがあるのではないでしょうか?

人間、嫌いなものについて共感してくれる相手には、心理的に親しみを感じやすいです。

嫌いなものについて理解・共感する時の注意点は、一時的に嫌いになっている人については批判しない、ということです。

例えば、普段は仲が良い友人とケンカした時の話を、女性がしてきたとします。

その際に、あなたは単に共感してあげるだけにとどめ、あなたが一緒になってその友人を批判してはいけない、ということです。

「それはヒドイね、その友達最低だね」などと言うのはダメで、「それはヒドイね」でとどめておく、ということです。

本当は好きな人を、良く知らない他人から勝手に批判されるのは大変不愉快なことです。

他には、家族などとケンカした場合もこれに当てはまります。

共感や理解を示す話術を使う際には、この点は特に気を付けてください。

次に、「悩み」についてです。

悩みに共感してあげると、女性はあなたに一気に心を開いてくれます。

あなたから自分の悩みについて話し、女性に悩みはないかを振ると、スムーズに悩みを聞き出すことができると思います。

悩みを訊くというのは、恋愛心理学としてはかなり有名なので、知っている人も多いでしょう。

悩みに共感・理解する際に注意すべきことは、アドバイスは求められない限りしない、ということです。

女性に悩みについての解決法などのアドバイスを求められたら、してもいいですが、基本的にしてはいけません。

なお、アドバイスを求められてする際も、相手がどのレベルまで要求しているかを正しく読み取って、必要以上にアドバイスし過ぎないようにしてください。

女性が求めているのは、女性にモテる会話術の冒頭でも述べたように、自分の悩みに共感してくれることです。

「~すれば良いんじゃない?」などとアドバイスしても女性の心理的は動かすことはできません。

共感する・理解するは、女性相手だけでなく、人間関係一般においても心理学的に有効なテクニックですので、しっかりと理解して実践して下さい。

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